2011年9月12日月曜日

ジョンレノンの思いに触れてきました

軽井沢万平ホテルへ行ってまいりました。
ジョンレノンがいつも座っていたという、コーヒーショップの窓際の席で、大好物だったというロイヤルミルクティーを頂きました。
時空を超えて、いまジョンがそこにいるような気がしてなりません。
ビートルズのファンだった私が初めてお小遣いをはたいて買ったLP(CDではないんです)が エイビーロード、中でもLET IT BEが最高にお気に入りの曲でした。小遣いが足りないものは、FM放送でエアチェックをして、ほとんど全ての曲をカセットテープ録音して、繰り返し聴いていました。

LET IT BE: (人としての努力を尽くした後は)あるがままに 、時の流れに身を任せなさいと。
十代の頃に出会った歌詞は、今でも励まし続けてくれるのです。





ジョンが大好きだったピアノ。
資料館でそっと弾いてみました。


ビートルズ解散後の代表曲と言えば、イマジンですね。

Imagine, there's no heaven...

で始まる有名な曲は、Imagine (想像してごらん)という柔らかいニュアンスではなく
命令形の、”想像するんだ”という意味だと思うんです。
強く意志を持って”想像する”ところから、物事が始まると。

Imagine all the people Sharing all the world...

みんなが分かち合うこと(支えあうこと)
それによって、

 I hope someday you'll join us. and the world will live as one.

世界が(人々のこころが)一つになるんだと。


皆様、今週も張り切ってゆきましょう!

1 件のコメント:


  1. どちらも強い意志を促す曲だったのですね。もっと穏やかなものだと思っていました。改めて聴いてみます。実行委員長、ありがとうございます。

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